原田秀雄の不動産訪問5
原田秀雄です。
今日も昨日に引き続き不動産について書こうと思います。
4. ギラギラした広告のお店は避ける
「駅前の不動産屋ってどうなの?」という質問をよく受けます。
全てがそうではありませんが、駅前すぎる業者は店舗の家賃も高く、ノルマ設定が高いことが多いです。
ノルマ設定があると、お客さんにあった部屋探しを丁寧に行うには精神的余裕がないと思います。
「すぐ決めたがる傾向」があり。じっくり時間をかけて選べません。
ノルマ設定が高い不動産屋だと「広告料」が乗った物件から優先に進められてしまいます。
幅広く、自分の選びたい部屋を自分で選ぶという観点から言うを、避けるべき不動産屋です。
NGワードはこんなにもあった!
- 優良物件です
- 一等地です
- 一流工務店による施工
- 他に類を見ない住環境完全防音万全の耐震性
- (2回目以降の広告で)新発売
- この上ない立地です
- 破格のお値段
- 特売物件
- お年玉(新年)価格
- 当社決算第処分価格
- 適正価格
- 定価販売
- 完売間近です、お急ぎください (購入をあおる表現のため不可)
- 完売御礼、今ならキャンセル待ち受付中 (販売が終了しているものを募集することは、おとり広告になるため不可)
- ◯◯駅徒歩0分 (1分未満は切り上げのため)
- ◯◯駅徒歩30秒 (1分未満は切り上げのため)
- ◯◯駅まで約5分 (分速80mのため約での表示は不可)
- 賃料◯◯万円(相談) (金銭の相談を表示することは不可)
- 賃料◯◯万円(管理費含む) (賃料とそれ以外の金額を分けた表示が必要)
- 坪単価◯◯万円 (一ヶ月あたりの賃料の表示が必要 正→賃料◯◯万円 坪単価△万円)
- 再値下げ (値下げを強調した表示であるため不可)
- 大幅値下げ (値下げを強調した表示であるため不可)
OKワード
- 駅まで無料シャトルバスあり
- 桜並木のある道のり
- 2線利用可能
- 急な雨降りでも安心の駅直結マンション
- ◯◯線直通で乗り換えなしで都心へ行けます
- 都心へのアクセス良好
- 最上階の為、日当り・通風良好です
- 採光を重視した南向き
- 高台につき眺望良好
- 30階のお部屋で夜には都心の夜景が楽しめます
- コンビニまで◯m
- くつろぎあふれる住環境
- ファミリーに人気の◯◯エリア
- 自然豊かな分譲地
- イタリア風のモダンな一戸建て
- 格調高い外観
- ◯年◯月内装改装済み
- 安らぎをもたらすプライベート空間
- 外壁に遮音・断熱に優れたALCパネル
更に
- 事実であること
- 具体的な根拠の併記があること
が求められます。OKなキャッチコピーの中にも、具体的な根拠示せるのか?これ。というものが混ざっているような気がしなくもないのですが、取引協議会的にはOKなようです。
NGワードはよく見るような気がします!
でもなかなかここまで知らないですよね…
本当の優良店っていうのはなかなか無いような気もします^^;
よく考えて調べる事が重要だと思いました。
原田秀雄でした
原田秀雄の不動産訪問4
原田秀雄です。
今日も昨日に引き続き不動産について書こうと思います。
「駅前の不動産屋ってどうなの?」という質問をよく受けます。
全てがそうではありませんが、駅前すぎる業者は店舗の家賃も高く、ノルマ設定が高いことが多いです。
ノルマ設定があると、お客さんにあった部屋探しを丁寧に行うには精神的余裕がないと思います。
「すぐ決めたがる傾向」があり。じっくり時間をかけて選べません。
ノルマ設定が高い不動産屋だと「広告料」が乗った物件から優先に進められてしまいます。
幅広く、自分の選びたい部屋を自分で選ぶという観点から言うを、避けるべき不動産屋です。
とは言っても、どうしても駅近に行きがちですよね^^;
駅近くではなく信用できるお店がいいというわけですね!
探すのやっぱり難しそうですね
原田秀雄でした
原田秀雄の不動産訪問3
原田秀雄です。
今日は昨日に引き続き不動産について書こうと思います。
2. 仲介手数料無料・半額の不動産屋ってどうなの?
不動産屋の収益の一つが仲介手数料になります。
最近これを半額、無料にしている不動産屋がいくつかあります。
「これって大丈夫なの?」とよく聞かれます。
仲介手数料無料・半額に出来る理由は、大家さん側から出る「広告料」です。
物件によって、この広告料がついている物件があります。人気の無い物件などに付けられることが多いです。
仲介手数料無料・半額の場合は、それだけ仲介手数料を値引きしても「広告料」でカバーするような仕組みになっています。
割引している訳ではありません。
「仲介手数料無料!」「仲介手数料は半額!」などの宣言している不動産屋では、広告料が付いた物件しか出てきません。
これは選択の幅を狭めてしまうことになります。
初期費用は安くなりますが、そんなにいい物件ではなかったりします。
部屋探しは、幅広い中から選んで、結果「広告料付き」の物件が良ければそれを選択する、というのが一番良い選び方だと思っています。
不動産によっては広告料が付く物件に関しては全てお客さんに還元しているところもある様子。
そう言ったところを選びたいですね!
原田秀雄の不動産情報でした。
原田秀雄の不動産訪問2
原田秀雄です。
今日も張り切って不動産について書こうと思います。
条件を絞ってなるべく予算内って考えるとやっぱり難しい…
そこでどういう不動産を選んだらいいのかちょっと調べてみました!
物件数No.1?
「物件数No.1」「地域一番の物件数!お任せ下さい!!」なんて看板、一度は見たことがあると思います。
不動産屋の物件情報はレインズというもので、共有されています。
別の不動産屋が持っている物件でも紹介は可能です。
自分の持ち物件だけで営業している不動産屋はありません。
故に、老舗の不動産屋さん「物件数No.1」という看板は掲げていません。
「物件数No.1」の不動産屋なんて存在しないからです。
老舗の落ち着いた不動産屋さんは「No.1宣言」はしません。
これは釜飯屋さんの「元祖」みたいな争いに似ていると思っています。
確かに…
言われてみるとそれもそうだ!
でも多くの人がそういう言葉に惹かれてしまうのも事実。
逆を返せばそういう事なんですね!勉強になりました!
原田秀雄の不動産訪問2でした。
原田秀雄の不動産訪問
原田秀雄です。
今日からブログ始めます。
日常の出来事中心に書いていきますが初めてなのでお手柔らかに…
実はそろそろ引っ越ししたいなと考えていまして、どこの不動産に相談するのが一番よいのか色々考えたのですが、やっぱり地元の不動産が一番いいのかな?
ネットで沢山探せるけど、ここぞという穴場物件が知りたい。
だけどスマホでもどこでも広範囲で条件絞って探せるから本当に便利になったもんだw
不動産も住むとなるとお付き合いが長くなるから慎重に選びたい。
引っ越しはまだ先なのでゆっくり考えたいと思います。
原田秀雄でした。