原田秀雄の不動産情報その29
原田秀雄が本日も、不動産情報についてお話致します。
本日のお話はキッチン周りの整理について
一人暮らしを始める方等、
キッチンで何か料理しようと思ってもスペースがなかったりすると
やる気が削がれますよね。
そこで収納についてお話致します。
キッチンの引き出し収納術!キレイに収納するコツを紹介!
毎日使用するキッチン。引き出しがごちゃごちゃしていると家事をやる気が出ませんよね。大きい物から小さい物まで様々なキッチン用品があり、きちんと引き出しに収納するのは意外と難しいものです。しかし、キッチンの引き出しやシンク下には見落としがちなデッドスペースがあり、そこを上手く使うと使い勝手がいいキッチンになるんです。そこで今回、キッチンの引き出し収納術と、キレイに収納するコツをご紹介します。
【キッチンの引き出し収納術】
キッチンの引き出しにキッチン用品を収納する際は、まず使用頻度や取り出しやすさを考えます。フライパンやお鍋、調味料は使用頻度の高い物なので、取り出しやすく仕舞いやすい場所に収納します。また調理器具を引き出しに入れると意外とかさばりスペースをとってしまうので、ワンアクションで取り出しや収納が出来る吊り下げ収納が便利です。<フライパン>
100均等で販売されている書類ケースにフライパンを立てて収納すると、片手で取り出せて便利です。意外な工夫で、調理がしやすくなりますね。<調味料>
調味料は液状や粉状といった様々な種類がありますよね。収納する際は、よく使用する調味料とあまり使用しない調味料をプラケースに分けると使いやすいです。また調理中に使用する事が多いので、出来るだけ高い位置に収納するのもポイントです。<調理器具>
コンロ付近の壁や棚の下に、突っ張り棒やポールを取り付けます。そこにS字フックを取り付け、フライ返しやピーラー等使用頻度の高い調理器具を吊り下げ収納します。吊り下げ収納だと使用したいアイテムが一目でわかり、洗った後も自然乾燥出来るのでおススメです。【見落としがちなデッドスペース活用法】
<100均突っ張り棒とワイヤーネットで自作棚を>
シンク下の引き出しにフライパンや調味料を収納すると、上のほうにデッドスペースが出来る事が多いです。このスペースを使わなければ非常に勿体ないので、100均の突っ張り棒とワイヤーネットを使用して自作の棚を作ります。2本の突っ張り棒に結束バンドでワイヤーネットを固定し、デッドスペースに取り付ければ完成です。あまり強度はないので、ラップやアルミホイルといった軽い物を収納して下さいね。【キレイに収納するコツ】
キッチンの引き出しやシンク下をキレイに収納するコツは、あまり色々詰め込まずゆとりを持たせる事です。キレイに収納しているつもりでも、ゆとりがなければ目的以外の物まで取り出さなくてはならず、ストレスになる事も。またシンク下の排水パイプ回りに物を沢山置くと、排水パイプの破損や水漏れな際の異臭等トラブルの元になります。基本的にパイプ回りはスペースを空け、月に一度はシンク下の掃除をして清潔に保ちましょう。いかがでしたか?常にキレイに収納されたキッチンの引き出しは、憧れますよね。またキレイに収納された引き出しは使い勝手が良く、家事もはかどると思います。使用頻度の高い物を動線に合わせて引き出しに収納し、100均用品も上手く活用してキレイに収納して下さいね。
いかがでしょうか?
DIYで自分オリジナルのキッチンを作り上げてみたりするのも良いかもしれません
原田秀雄の不動産情報でした。