原田秀雄の日常日記

原田秀雄の日常日記です

原田秀雄の不動産情報その30

原田秀雄が不動産情報についてお伝えします。

本日も一人暮らしの方向けのノウハウについてお送りします。

テーマは「配達の受け取り方」について

一人暮らしだと不安な配達の受け取り方法まとめ

一人暮らしをされているみなさん、こんにちは。突然ですがみなさん、アマゾンや楽天で商品を注文した時や、親からの仕送りをもらうときなど、どうやって受け取りをされていますか?おそらく、指定した時間に自宅に待機して、配達員さんをいつ来るかと待っておられる方がほとんどだと思います。でもそれって、けっこう面倒くさいですよね。次の予定が押してるのに全然荷物が来ないよ~とイライラすることも少なくないですよね。そこで声を高らかにして言わせてください。実は!もっといろんな受け取り方ができるんですよ~~!!というわけで今回は、一人暮らしの方向けに、配達物の受け取り方法についてお伝えしていきます。

受け取り方法①「部屋の前に置いてもらう」

宅配物の画像②
ぼくが荷物を頼んだ時は、毎回部屋のドアの外側に「宅配ありがとうございます。荷物はドアの前に置いておいてください」という旨を書いた紙を貼り、横にシャチハタの印鑑を置いています。とにかく、配達員を待っているのがめんどくさいんですよね。ぼくは気分で動きたいし、配達員に何度も持ってきてもらう結果になるのも嫌なので、1回で配達が終わるようにしています。でもこれ、荷物がなくなって会社の信用を損なうリスクがあるので、配達員の方から提案はできません。だからお願いする時もそれなりの覚悟はしておくべきですし、荷物がなくなったら自己責任です。そこは、お忘れなきよう・・・。ちなみにぼくはけっこう治安の良いところに住んでいるのでまったく問題ないのですが、暮らしていて、普段から治安が悪いと思うような場所でこれをやると、毎回荷物がなくなる結果になるかもしれないので気をつけてくださいね。

受け取り方法②「コンビニで受け取る」

アマゾンや楽天など、大きなECサイトで商品を注文されたときは、コンビニを配達場所に指定することが可能です。また、クロネコヤマトや佐川急便などの運送会社を利用されたときも、送付状を書くときに、宛名を近くのコンビニにしてもらうと、コンビニで受け取りが可能になります。ECサイトを注文されたときの受け取り方法は、主にに2つ。1つ目は、サイトから送信されるバーコードをコンビニの店員さんに見せて支払う方法。2つ目は、送信される問い合わせ番号や認証番号をチケットの支払いなどでも利用する専用の機械に打ち込んで、出てくるレシートを見せて支払う方法です。ただ、コンビニによっては2つ目の方法でしか支払えない場合もあるので、支払いの前には必ず支払方法について確認してください。いずれも、カード支払いが可能ですよ。受け取りは24時間可能なので、日中仕事や用事で家を空けて、遅く帰ってくる一人暮らしの方にも嬉しい制度です。

受け取り方法③「駅の宅配ボックスや購入した宅配ボックスを使う」

ロッカーの画像
東京などの都会に行くと、楽天宅配ボックスが、最近できてきています。一人暮らしで、昼間忙しいビジネスマンが、夜会社からの帰り道に配達物をもって帰れたら嬉しいですよね。その使い方ですが、商品をカートに入れ、お金を支払う前に、配送方法の選択からロッカーに入れてもらうよう指定します。そして、後からメールで届くパスワードを打ち込むことで、開けることができます。パスワード付きのメールは絶対になくさないようにしましょう。また、最近アマゾンで、配達用の宅配ボックスが売られているのをご存知でしょうか?宅配ボックスは、簡単に言うと大きい荷物が入れられるポストです。安いもので5千円台から、高くて8万円くらいのものまで売られています。安い物でもドアノブとワイヤーをダイヤル錠でつなぎ、破れにくい素材で作られているので、セキュリティレベルは高めです。使い方としては、印鑑をボックスにいれ、南京錠を開けた状態で置いておきます。そこに、荷物をもってきた配達員が荷物をいれ、配達票をいれて南京錠を閉めます。受け取るときは、南京錠の鍵を開けるだけ。めちゃくちゃ簡単です。しかし、宅配ボックスを置いても、入れてもらえないケースもあるのです。それは、表札が外に出ていない時。表札が出ていないと、転居の可能性があるので配達員は荷物を入れられないのです。それを防ぐ確率を上げるために、「不在時宅配ボックス希望」という一文を通販の支払いの際に住所欄に書いておくと、ほぼ確実に入れてくれます。

受け取り方法④「宅配ボックスのある家に住む」

最近では、宅配ボックス付きのアパートやマンションが多くなってきています。宅配ボックスを買わなくてもいいのはお手軽ですよね。ただ、宅配ボックスの使用料は管理費に含まれているため、家賃が少し高くなります。家賃は出来るだけ安く済ませたい…という方は、個人で宅配ボックスを買って設置するのがいいかもしれません。

最後に

いままで自宅待機で受け取りをされていたみなさま、いかがでしたでしょうか?これで、みなさんの生活のなかのストレスが一つ減れば幸いです。それでは!

都心部や街中だと宅配BOXがあるところは多いですが、

まだ宅配BOXのない場所も数多くあります。

そういった物件に移り住むことを考えたとき

どのように対応するか

今一度こちらを参考にして考えてみてください。

原田秀雄の不動産情報でした。