原田秀雄の不動産情報その1
原田秀雄です。
今日調べた不動産情報です!
「1R」と「1K」の違いとメリット
ワンルーム/1Rと1Kの違いって?
あまり違いが無いように見えて、微妙に違う1Rと1K。【1R】ワンルーム/1Rは、文字とおり一つの部屋。部屋に仕切りがなく、すべてつながっています。最近のおしゃれ物件だと、studioなんて呼び方をする場合があります。注意点は1Rの広さ表記廊下も広さに含んで記載されています。多くの人が勘違いするポイントでもあります。
実際部屋を見に行ったら「あれ?思ったよりも狭い??」となるよくあるパターンです。
これ説明しない不動産屋が多いので、要注意です。<メリット>
家賃が安い
仕切りが少ないので、空間が広く感じる
最大にメリットはやはり家賃の部分だと思います。
<デメリット>
玄関までつながっているので、エアコンの効き目が心配
キッチンも同じ空間内なので、匂いが気になる
冷蔵庫の排熱がちょっと気になる
だからエアコンの効きがちょっと心配
トイレも同じ空間でドア一つの。 彼女、友だちが来た時にどう思うか。
キッチン、バス・トイレが同じ空間というところがデメリット。
料理した場合は、匂いは確実に回ります。 炒めものなんかは油も少し回ります。
冷蔵庫は後ろから少し熱を出すので、それの熱が気になる人もいるかもしれないです。
それから冷蔵の音も同じ部屋だと気になるっていう人もいます。
この辺りは経験しないとわからないですね。
それから玄関部分までつながっているので、その分熱効率が下がります。
エアコンの守備範囲が広範囲になるので、そこがちょっとデメリット。【1K】ワンルームとの違いは、キッチンと仕切られているところです。
ドアで区切られているというのが、1Kの定義になります。<メリット>1Rと比べて部屋が広い部屋の気温調整がしやすい匂い、音などはキッチンと仕切られていることで感じない<デメリット>1Rと比べ家賃が高い
確かに、そうなりますよね!
1Rはどちらかというと築年数も古い物件が多い気がします。
選ぶ際は図面だけでなく、実際に観に行ってちゃんと確かめないとダメですね!
以上、原田秀雄の不動産情報でした